クッキング男子 [雑記]

我が家の長男、昨日やっぱり焼いていました、前日仕込んでおいた、クッキーを。そして「お母さん、これくらいの小さい袋ある?」と聞くので手頃な袋を上げました。そしてクッキー一枚づつ、袋に入れ2人分を準備。朝一緒に登校する友達二人に上げると言っていました。えっ?相手は普通に男子ですよ。
いやいや息子は別にそっち系って事ではないと思います。はい。

そして今朝、5時半頃、目覚ましを鳴らして起きた長男、私がしばらくたってから起きていくと、何故かすでに今度は、スコーン5個分を仕込んで今からオーブンに入れるところでした。

この間私が図書館で借りてきた「バターを使わないで作れる簡単お菓子」みたいなタイトルの本を見て作っていたのでした。「えっ??どうしたの?」と聞くと「いや、暇だったから。」と。

焼けたスコーンを今度は、一つづつ、紙包みにして また2つ用意。スコーンとクッキーをセットにして友達二人に上げると登校していきました。

同じ陸上部の後輩にも「クッキー今度作ったらいる?」とこの間聞いたら「いる」と答えたそうな。

弱いけど将棋にも凝っていて、スコーンを作り終えた彼から私に「将棋しよ!」と言われ、しょうがないから、途中迄だけど付き合いました。同じクラスのo君に勝つことが今の目標のようで、打倒A君と書いたノートを作り、傾向と対策みたいな事を書いてるのだとか。まだ1ページ目ですけど。
因みに、将来の夢は小さいときから何故か新幹線の運転手。現実味は全く無いですが。

なんかおかしな長男のつまらぬお話でした。
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